ノートパソコン購入のコツ

ノートパソコンを選ぶときに確認したいスペックとは?

パソコンを購入するときは、まずスペックを確認します。
スペックとは「性能」のことですが、必要以上に高性能のものを購入しても、十分に使いこなせません。
また、価格ばかりに気を取られてスペックが低いものを選んでも使いものにならないのです。

主婦やシニアの方がノートパソコンを選ぶ場合は、どの程度のスペックがいいのでしょうか。

ノートパソコンのスペックとは


家電量販店のパソコン売り場に行くと、各パソコンの値札とともにスペック表が付いています。
これを見て、自分に合うものを選びます。

ゆめこ
ゆめこ
ねえ、パソ山さん。私、IT音痴だって知ってた?
いきなりスペックって言われてもわかんないわよ
パソ山
パソ山
IT音痴だってことは十分に知ってますよ。
なので、これから詳しくご説明しますね。

ノートパソコンのスペックは、次のものを指します。

内容
OS コンピューターを動かすソフトのこと
CPU パソコンの頭脳にあたる部分
メモリ パソコンで作業する領域のこと 
ハードディスク パソコンに保存できるデータの容量のこと
画面サイズ ノートパソコンを開いたときのサイズ

[char no=”3″ char=”ゆめこ1”]う~ん、この表でもまだよくわからない!![/char]
[char no=”1″ char=”パソ山1″]では、ひとつずつ見ていきましょう。[/char]

ノートパソコンのOSとは

OSとはパソコンのシステムを動かすソフトウェアのことで、「Operating System(オペレーション システム)」の略です。

現在のパソコンの多くはMicrosoft社の「Windows」かApple社の「Mac」が主流ですが、Macはデザイナーなどプロ志向で、個人が使う場合や一般のオフィスなどではWindowsが多く使われています。

Windowsにもバージョンがあり、少し前には「Windows XPのサポートが終了する」ということで慌てて買い換える人が増えました。

このようにWindowsは、Windows2000、Windows XP、Windows Vista、Windows7と次々とバージョンアップしています。
2018年現在ではWindows10が最新バージョンとなっています。

古いバージョンのOSが搭載されているパソコンは価格が安くなっていますが、Microsoftのサポートが終了している可能性があります。

なるべく新しいバージョンのものを選ぶ方が安心ですね。

ノートパソコンのCPUとは

CPUは「Central Processing Unit」の略で、プロセッサーとも呼ばれます。

パソコンの頭脳とも呼ばれる部分で、インテル社と AMD 社のCPUがあります。日本国内のシェアはインテル社の方が大きいですが、どちらでも問題はありません。

ここではインテル社のCPUでご説明していきます。

CPUはCore i3、Core i5、Core i7のように表示されています。
数字が大きいほど高性能ということになりますが、Core i7は画像編集やPCゲームなどパソコンに負荷がかかる作業をする人向けです。

ブログやインターネットを閲覧するといった一般的な使い方が中心の場合はcore i3かcore i5くらいを目安に選ぶといいでしょう。
AMD 社のCPUなら、Ryzen 5、Ryzen 3が目安です。

ノートパソコンのメモリとは

パソコンのメモリは作業ができる領域(広さ)を示すものです。

当然、メモリが大きいほどさまざまな作業をスムーズに行うことができます。
メモリの単位は2GB、4GB、8GBなどと表示されています。

自分のパソコンのバージョン情報などを確認すると、「実装RAM 8GB」などと記されていますが、これがメモリのことです。

ちなみにRAM(ラム)とは、書き込みと読み出しの両方ができるメモリのことで、読み出ししかできないメモリのことを「ROM(ロム)」と言います。

これ以上は専門的な話になるので、パソコン選びの段階ではどの程度の容量のメモリがあるといいかを考えてみましょう。
数字が大きいほど容量が大きく、作業スピードが速くなりますが、一般的な使い方をする場合は4GBくらいあれば安心です。

ノートパソコンのハードディスクとは

パソコンにデータを保存する部分のことで、HDD(ハードディスクドライブ)と表示されます。パソコンの記憶領域で、エクセルやワードなどのソフトや保存した画像などがすべて格納されています。

ハードディスクが大きいほど記憶できるデータ量が増えて作業スピードが速くなります。

また、最近ではHDDの代わりにSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を搭載したパソコンがあります。HDDよりも高速で音が静かだと言われています。

ノートパソコンの画面サイズとは

パソコンを選ぶ場合は、上記の性能だけでなく画面のサイズも重要です。

画面が大きくなると、その分見やすくなりますが、持ち運びには重くなります。

一方、画面が小さいと軽いのですが、画面が見づらいとか作業がしづらいというデメリットがあります。

ノートパソコンで人気があるのは15.6インチのサイズで、重さは2キログラム~2.5キログラム程度です。

一方、持ち運びすることが多い場合は、もう少し小さな13インチがおすすめです。重さは1キログラム~1.5キログラムです。
もっと小さいものがいいという場合は11インチというサイズもあります。バッグにも入り、重さは1キログラム以下とかなり軽くなります。

ただ、やはり使いやすさや見やすさをよく検討する方がいいでしょう。

こちらもおすすめ