主婦が自宅の中やカフェでノートパソコンを持ち運んで移動する際には、小型で軽量なPCがおすすめです。
また、新入学された大学生や高校生もパソコンを使う機会が増えるのではないでしょうか。
そこで、今回はマウスコンピューター様からお借りした「m-Book B401H」のレビューをご紹介します。
マウスコンピューター m-Book B401Hの特徴
マウスコンピューターのm-Book B401Hは14型のノートパソコンです。m-Book B401のシリーズにはB401SやB401Eなどがありますが、今回はB401Hのご紹介です。
マウスコンピューター m-Book B401Hのスペック
まずスペックから見ていきましょう。
- CPU:インテル Core i5-8265U
- メモリ:8GB
- ディスプレイ:14型 フルHDノングレア
- SSD:256GB
- OS:Windows 10 Home 64ビット
- Officeソフト:なし
- 光学ドライブ:なし(外付けタイプ)
- サイズ:13.3型
これだけのスペックで価格は99,800円(税別)です。
(この情報は2019年5月9日現在のものです。
製品仕様・販売価格については変更となる可能性がございます。)
マウスコンピューター m-Book B401Hのおすすめポイント
このm-Book B401Hのおすすめポイントは次の通りです。
- 高スペック
- 価格が安い
- 軽くて持ちやすい
- スタイリッシュなデザイン
- 13.3型の本体に14型の液晶を搭載
- 安心の国内生産
では、ひとつずつご説明していきます。
SSD128GB、インテルcore-i5搭載で7万円台!
何と言っても、SSDが128GB、CPUは8世代インテル Core-i5を搭載していて、価格が8万円を切るというのはうれしいですね。
学生の方なら4~5年はしっかり使えます。もちろん卒業後も使えるので、お得だと思いますよ。
重量が1.5Kg以下
マウスコンピューターのm-Book B401Eの本体重量は公式サイトによると約1.5Kgとなっています。
実際に測ってみたところ、1448gでした。つまり、公式サイトの通り、約1.5Kgということですね


これはかなり軽いです。
13型~14型のノートパソコンの中には重さが1.8kgや2Kg前後あるものもありますが、パソコンだけを持ち歩くわけではないですからね。
バッグにノートや資料を入れることもあります。
そんなときに少しでも軽いPCがあると本当に助かりますよ!
本体寸法はA4サイズよりやや大きめ
m-Book B401Eの本体寸法は、329.8×225×19.5 (折り畳み時/ 突起部含まず)となっています。
A4サイズよりやや大きめという感じですね。
A4サイズのファイル収納が可能というトートバッグに入れてみました。

バッグにもすっぽりと入ります
スタイリッシュなデザイン
柔らかいゴールドのボディとすっきりしたデザインがとてもスタイリッシュです。
さりげなくバッグから出すときも、威圧感がありません。
13.3型の本体に14型の液晶を搭載
マウスコンピューターの13.3型の本体寸法は324×234×22.5です。
一方、m-Book B401Eの本体寸法は329.8×225×19.5 で13.3型よりは若干大きくなっています。
ただ、ほぼ13.3型と同様のボディに14型の液晶を搭載しているのが大きな特徴です。
これはナノ―べゼルデザインというもので、14型フルHDの搭載が可能になっています。
レノボの14型とマウスコンピューターm-Book B401Eを比較
同じ時期にレノボの14型ノートパソコン(Ideapad 330)もお借りしたので、サイズ感を比較してみました。
左側がマウスコンピューター、右側がレノボの14型ノートパソコンです
やはりマウスコンピューターのm-Book B401Eの液晶はレノボの14型とほぼ同じ大きさですね。
本体の大きさはこの通りで、レノボの14型の方が大きく、重量も1.8kgと重くなっています。

「小さいボディで大きな画面」「軽量」というのは、作業をするのにも持ち運びにも理想的です。
マウスコンピューターは国内生産なので安心!
マウスコンピューターは商品開発から製造まですべて国内で行っています。
サポートの対応も製品力も安心ですね。
カフェの小さなテーブルでも大丈夫
カフェの小さなテーブルにノートPCとカップ、ノートなどを置いても問題なく使えます。
これなら学生さんでも主婦でも、手軽に持ち運んで使えますね。
詳しくはマウスコンピューター公式サイトで!!